悪役の広場

~悪を智ること すなわち 善きを知る鍵~ をモットーに様々な物語(ストーリー)に登場する悪役を魅力を交えて紹介するサイトです。

ジャネンバ【邪念の集合生命体】

UR 破壊王ジャネンバベビー(HJ5-61)

 

ドラゴンボールヒーローズGDM05弾/HGD5-33 ジャネンバ SR

 

 

「"ジャネンバジャネンバジャネンバーーっ!!"

 

「"ヌウッ!!"

プロフィール

ドラゴンボールZ劇場版:『復活のフュージョン 悟空とベジータ!!』に登場する

悪役(ヴィラン)。

地獄の邪念を貯めておく機械が壊れたことで、外部に出て生命体へと

姿を変えた。

最初は魔人ブウの第一形態にも似た、ふっくらとした純粋そうな見た目。

これは悟空によってあっさり倒されてしまうが、

ドラゴンボール伝統芸能『再生』によって、より強く、スマートな

第二形態へと変貌を遂げた。

これには超サイヤ人3になった悟空も歯の立たず、

苦戦した強敵だ。

 

 

悪のイチオシポイントhttps://4.bp.blogspot.com/-73ZNnILt5yU/XEneeuJJ20I/AAAAAAAAFWs/ay1Btck8b-cEmrIlI4Hg5RDECRX04KmqwCLcBGAs/s320/230001.pnghttps://4.bp.blogspot.com/-73ZNnILt5yU/XEneeuJJ20I/AAAAAAAAFWs/ay1Btck8b-cEmrIlI4Hg5RDECRX04KmqwCLcBGAs/s320/230001.pnghttps://4.bp.blogspot.com/-73ZNnILt5yU/XEneeuJJ20I/AAAAAAAAFWs/ay1Btck8b-cEmrIlI4Hg5RDECRX04KmqwCLcBGAs/s320/230001.png

その1【再生能力と進化】

 やはりドラゴンボールに登場する悪役(ヴィラン)と言えば、

『再生機能』は必須である。

セル編以降、現れる敵全てが木っ端微塵にしなければ死なないという

鬼畜仕様になった。

それは劇場版の悪役(ヴィラン)、「ジャネンバ」にも反映されている。

だが厄介なのは、前フォームを倒して再生すると、より強く進化した形態

となって復活する点だ。

黄色い前フォームを倒して安心した悟空も、強化して復活されて

驚いていた。

 

その2【非言語の恐怖感】

ジャネンバは言語を全く用いない。

なんともまあ、不気味である。

本能のおもむくままに生きているといった感じだろうか。

話し合いが通用しないだけならいいが、さらに宇宙級の強さを持っているというのは

かなり厄介な難敵である。

 

『まだ言葉の話せない赤子が、惑星を破壊するほどのパワーを持ってしまったような

もの』。

 

それに関しては、DRAGON BALL本編の魔人ブウ最終形態にも

通ずるところがあると思う。

話合いが通じず、生まれ出でて早々地球を破壊してしまうような

イカレ具合。

自分自身の身体が、地球の崩壊で消える事すらいとわない。

そんな狂気性を、ジャネンバからも感じます。

 

 

 

まとめ

ちなみに、

ジャネンバが登場する映画本編『復活のフュージョン 悟空とベジータ!!』は、

なんと尺が1時間未満であるにもかかわらず、

物語の導入からクライマックス、エンディングまで、

極限まで無駄が削られ、なお且つ魅力的なシーンばかりで構成されており、

私個人としてはドラゴンボール:劇場版のなかでは、

一番面白い作品だと思ってます。

観たい方・興味の持った方はこちらからどうぞ。

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