オバディア/アイアンモンガー【良人格の裏に潜む、狡猾な男】
アイアンマン アイアンモンガー2 6インチムービーフィギュア/Iron Monger2
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「"いいかトニー、我々はチームだ。できない事はない。"」
「"金の卵を産むガチョウを、殺すべきか迷ったよ・・・"」
プロフィール
MCU映画シリーズにおいて、もっとも最初に登場する悪役・オバディア。
主人公であり、武器製造会社社長であり主人公のトニー・スタークとは、
父・ハワードとのつながりもアリ、信頼できる存在。
しかしその裏では、トニーのテロリスト襲撃事件やなどの裏側で糸を引いていた
策略ぶかい悪役(ヴィラン)として描かれている。
悪のイチオシポイント
その1【絶対の信頼関係を利用した策略家】
トニーとは絶対の信頼関係を築いてきたのにも関わらず、
それは自分が社長の席に座るための演出でしかなかった。
他人から得ていた信頼を、あっさりと破り捨てるような誠実のせの字もない
ような人格者として描かれている。
しかし他人の感情を無視して、外道を行う事こそ、やはり悪役である。
まとめ
最終的にはトニーが必死に研究して作り出したアイアンスーツと言う
技術全てを盗み取ろうとした、なんとも詐欺師のような悪役(ヴィラン)。
どれだけ信頼できる相手でも、どれだけ誠実で人の良さそうな相手だったとしても、
裏切ることがある―――。
そんな人間の表と裏、醜い本性などを体現したような悪役(ヴィラン)だったと思います。
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